庭
日時 2008年10月9日~10月13日
場所 石川県金沢市寺町 辻家
企画 彗星倶楽部 suisei+Art 中森あかね
協力 辻家、香舗・伽羅、池田 拓(VIA de la frontera)、戸田秀昭(Blue)
展示アーティスト 新保 裕、 田 聡美、 エブリン テプロフ
座禅指導 富山市八尾 観音寺 今里 道真老師
香席 志野流香道 千田典子先生「月見香 つきみこう」

会場の辻家に到着したところ。受付けはまだとのことで、庭を先に見させてもらいました。後で庭を解説つきで案内してくれるようです。

雨どいの造りに驚く。

会場の玄関。まだ受付け前。

玄関に立ち、奥を見る。

庭への通路あたりは普通に庭のような空間でした。
向こうが開けている。







群青壁

群青壁

縁側の群青壁

群青壁











会場に入る前に外から縁側においてある作品を見れた。
田 聡美さんの作品。
場所 石川県金沢市寺町 辻家
企画 彗星倶楽部 suisei+Art 中森あかね
協力 辻家、香舗・伽羅、池田 拓(VIA de la frontera)、戸田秀昭(Blue)
展示アーティスト 新保 裕、 田 聡美、 エブリン テプロフ
座禅指導 富山市八尾 観音寺 今里 道真老師
香席 志野流香道 千田典子先生「月見香 つきみこう」

会場の辻家に到着したところ。受付けはまだとのことで、庭を先に見させてもらいました。後で庭を解説つきで案内してくれるようです。

雨どいの造りに驚く。

会場の玄関。まだ受付け前。

玄関に立ち、奥を見る。

庭への通路あたりは普通に庭のような空間でした。
向こうが開けている。







群青壁

群青壁

縁側の群青壁

群青壁











会場に入る前に外から縁側においてある作品を見れた。
田 聡美さんの作品。
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ねはんぐんじょう(涅槃群青)アート作品
日時 2008年10月9日~10月13日
場所 石川県金沢市寺町 辻家
企画 彗星倶楽部 suisei+Art 中森あかね
協力 辻家、香舗・伽羅、池田 拓(VIA de la frontera)、戸田秀昭(Blue)
展示アーティスト 新保 裕、 田 聡美、 エブリン テプロフ
座禅指導 富山市八尾 観音寺 今里 道真老師
香席 志野流香道 千田典子先生「月見香 つきみこう」

田 聡美

田 聡美

新保 裕
エブリン テプロフ

新保 裕

田 聡美

エブリン テプロフ

新保 裕

新保 裕

田 聡美

田 聡美

田 聡美

田 聡美

田 聡美

田 聡美

エブリン テプロフ

エブリン テプロフ

エブリン テプロフ

新保 裕

新保 裕

田 聡美

田 聡美

エブリン テプロフ
新保 裕
場所 石川県金沢市寺町 辻家
企画 彗星倶楽部 suisei+Art 中森あかね
協力 辻家、香舗・伽羅、池田 拓(VIA de la frontera)、戸田秀昭(Blue)
展示アーティスト 新保 裕、 田 聡美、 エブリン テプロフ
座禅指導 富山市八尾 観音寺 今里 道真老師
香席 志野流香道 千田典子先生「月見香 つきみこう」

田 聡美

田 聡美

新保 裕
エブリン テプロフ

新保 裕

田 聡美

エブリン テプロフ

新保 裕

新保 裕

田 聡美

田 聡美

田 聡美

田 聡美

田 聡美

田 聡美

エブリン テプロフ

エブリン テプロフ

エブリン テプロフ

新保 裕

新保 裕

田 聡美

田 聡美

エブリン テプロフ
新保 裕
庭の奥
日時 2008年10月9日~10月13日
場所 石川県金沢市寺町 辻家
企画 彗星倶楽部 suisei+Art 中森あかね
協力 辻家、香舗・伽羅、池田 拓(VIA de la frontera)、戸田秀昭(Blue)
展示アーティスト 新保 裕、 田 聡美、 エブリン テプロフ
座禅指導 富山市八尾 観音寺 今里 道真老師
香席 志野流香道 千田典子先生「月見香 つきみこう」

主屋も離れも寺町の高台に位置しています。庭の大部分は高台から斜面をつたって犀川べりに降りたところまで続いていました。
ここからの写真は斜面を降り出したところからです。
道にはびっしりと苔がしき詰まっていて、大人数で踏み込むのがかわいそうな気もしました。





人口の滝です。この日のために水を流してくれたようです。
撮りそこないましたましたが、富士山の溶岩がどかんと壁面になったところがありました。









月見台というのか、月を見るための場所を創ってありました。




地面いたるところにある苔が美しい。

庭を一周して急な坂道を登り、主屋が見えてきました。
小道の一部は相当の急勾配で、登山道なみです。

庭の奥を一回りして登り切ったところです。再度、離れを見ましたが、普通ではない所だと実感しました。土地まるごと、庭を含めた全部で辻家という不思議な感覚の別世界です。小道はほとんどが坂道で、木々に覆われています。月見台のような外の景色を見る箇所は少ないため、庭というより森の中へ冒険に入ったようなイメージがありました。とても面白い空間です。

玄関-会場入口

球のランプ/ほとんど撮影していませんでしたが、家具や調度、家の造りが素晴らしかったです。


群青壁

新保 裕
場所 石川県金沢市寺町 辻家
企画 彗星倶楽部 suisei+Art 中森あかね
協力 辻家、香舗・伽羅、池田 拓(VIA de la frontera)、戸田秀昭(Blue)
展示アーティスト 新保 裕、 田 聡美、 エブリン テプロフ
座禅指導 富山市八尾 観音寺 今里 道真老師
香席 志野流香道 千田典子先生「月見香 つきみこう」

主屋も離れも寺町の高台に位置しています。庭の大部分は高台から斜面をつたって犀川べりに降りたところまで続いていました。
ここからの写真は斜面を降り出したところからです。
道にはびっしりと苔がしき詰まっていて、大人数で踏み込むのがかわいそうな気もしました。





人口の滝です。この日のために水を流してくれたようです。
撮りそこないましたましたが、富士山の溶岩がどかんと壁面になったところがありました。









月見台というのか、月を見るための場所を創ってありました。




地面いたるところにある苔が美しい。

庭を一周して急な坂道を登り、主屋が見えてきました。
小道の一部は相当の急勾配で、登山道なみです。

庭の奥を一回りして登り切ったところです。再度、離れを見ましたが、普通ではない所だと実感しました。土地まるごと、庭を含めた全部で辻家という不思議な感覚の別世界です。小道はほとんどが坂道で、木々に覆われています。月見台のような外の景色を見る箇所は少ないため、庭というより森の中へ冒険に入ったようなイメージがありました。とても面白い空間です。

玄関-会場入口

球のランプ/ほとんど撮影していませんでしたが、家具や調度、家の造りが素晴らしかったです。


群青壁

新保 裕
庭景色
日時 2008年10月9日~10月13日
場所 石川県金沢市寺町 辻家
企画 彗星倶楽部 suisei+Art 中森あかね
協力 辻家、香舗・伽羅、池田 拓(VIA de la frontera)、戸田秀昭(Blue)
展示アーティスト 新保 裕、 田 聡美、 エブリン テプロフ
座禅指導 富山市八尾 観音寺 今里 道真老師
香席 志野流香道 千田典子先生「月見香 つきみこう」

鯉



かつての子供部屋から主屋(おもや)をみる。

庭ごしに戸室山(とむろやま)が見えます。

離れのベランダから。

離れから主屋を望む。

斜面の庭の上の方。小道の段々が見える。

街の中にしては巨木が立っている。かなり大きな庭です。







主屋縁側からみる芝生。


気持ちのいい秋雲がふいていました。







離れ。




寺町本通りからはいった小道に面した辻家の格子戸。
<リーフレットから抜粋>
ねはんぐんじょう(涅槃群青)
金沢市辻家庭園は、かつて日本の有数の鉱山王と称された横山男爵がその絶頂期(明治30年代後半)に豊富な資金力と鉱山業で培った土木技術を駆使して造り上げられ、我が国では最も古い英国式和風庭園の一つとされています。辻家住宅主屋(おもや)と表門及び塀は大正中期の和風建築(築80年)の特徴を色濃く残しており、加賀群青の土壁など独自の意匠がほどこされています。この辻家においてアート展示、坐禅会、香席をとりおこなうこととなりました。涅槃は遠くはるかな世界ではなく、此処を涅槃と心得れば世界は忽ち寂静楽園となる。この庭園から彼方の月を眺めた先人の豪奢な夢にあやかり、この出遭いを「ねはんぐんじょう 涅槃群青」と名づけました。みなさまにとってこのご縁が一千一隅のものとなりますよう祈念いたします。
彗星倶楽部 suisei+Art 中森 あかね
新保 裕(Hiroshi Shinbo)
1987年 金沢美術工芸大学 彫刻科卒 金沢市在住
木の素材をつかい、自身のなかの物語を普遍的な神話のようにあらわす。
田 聡美(Satomi・Den)
2007年富山ガラス造形研究所 造形科卒 金沢卯辰山工芸工房ガラス工房在籍
ホホヅキの形の香合や朱肉入れなど繊細な手仕事を見せる。
エブリン テプロフ(Evelyn Teploff)
NY生まれ。NYと香港でデザイナーとして活動後、デザインスタジオ「TEPLOVA」を設立。
プロダクト等のデザインのかたわら、掛け軸様のフォトインスタレーションの作品を創作する。
今里 道真(Doshin Imazato)
長崎県生まれ。7年にわたって金沢市 東香山 大乗寺にて安居。
富山市八尾観音寺の住職となり2008年4月より八尾在住。
千田 典子(Noriko Senda)
志野流香道師範 金沢市在住 香道暦30年。
各地で香席を主催し、香道の普及に尽力している。
香舗・伽羅(kouho・kyara)
金沢市の鞍月用水沿いに店舗を構え、オリジナルなお香を取り揃える。
伝統と自然とが調和した文化を大切に受け継ぎながら新しい香りの場を創りだしている。
中森 あかね(Akane Nakamori)
金沢市にて展示スペースを兼ね備えたバー彗星倶楽部を運営。
これまでに多くの企画展示を行う。
彗星倶楽部 suisei+Art
場所 石川県金沢市寺町 辻家
企画 彗星倶楽部 suisei+Art 中森あかね
協力 辻家、香舗・伽羅、池田 拓(VIA de la frontera)、戸田秀昭(Blue)
展示アーティスト 新保 裕、 田 聡美、 エブリン テプロフ
座禅指導 富山市八尾 観音寺 今里 道真老師
香席 志野流香道 千田典子先生「月見香 つきみこう」

鯉



かつての子供部屋から主屋(おもや)をみる。

庭ごしに戸室山(とむろやま)が見えます。

離れのベランダから。

離れから主屋を望む。

斜面の庭の上の方。小道の段々が見える。

街の中にしては巨木が立っている。かなり大きな庭です。







主屋縁側からみる芝生。


気持ちのいい秋雲がふいていました。







離れ。




寺町本通りからはいった小道に面した辻家の格子戸。
<リーフレットから抜粋>
ねはんぐんじょう(涅槃群青)
金沢市辻家庭園は、かつて日本の有数の鉱山王と称された横山男爵がその絶頂期(明治30年代後半)に豊富な資金力と鉱山業で培った土木技術を駆使して造り上げられ、我が国では最も古い英国式和風庭園の一つとされています。辻家住宅主屋(おもや)と表門及び塀は大正中期の和風建築(築80年)の特徴を色濃く残しており、加賀群青の土壁など独自の意匠がほどこされています。この辻家においてアート展示、坐禅会、香席をとりおこなうこととなりました。涅槃は遠くはるかな世界ではなく、此処を涅槃と心得れば世界は忽ち寂静楽園となる。この庭園から彼方の月を眺めた先人の豪奢な夢にあやかり、この出遭いを「ねはんぐんじょう 涅槃群青」と名づけました。みなさまにとってこのご縁が一千一隅のものとなりますよう祈念いたします。
彗星倶楽部 suisei+Art 中森 あかね
新保 裕(Hiroshi Shinbo)
1987年 金沢美術工芸大学 彫刻科卒 金沢市在住
木の素材をつかい、自身のなかの物語を普遍的な神話のようにあらわす。
田 聡美(Satomi・Den)
2007年富山ガラス造形研究所 造形科卒 金沢卯辰山工芸工房ガラス工房在籍
ホホヅキの形の香合や朱肉入れなど繊細な手仕事を見せる。
エブリン テプロフ(Evelyn Teploff)
NY生まれ。NYと香港でデザイナーとして活動後、デザインスタジオ「TEPLOVA」を設立。
プロダクト等のデザインのかたわら、掛け軸様のフォトインスタレーションの作品を創作する。
今里 道真(Doshin Imazato)
長崎県生まれ。7年にわたって金沢市 東香山 大乗寺にて安居。
富山市八尾観音寺の住職となり2008年4月より八尾在住。
千田 典子(Noriko Senda)
志野流香道師範 金沢市在住 香道暦30年。
各地で香席を主催し、香道の普及に尽力している。
香舗・伽羅(kouho・kyara)
金沢市の鞍月用水沿いに店舗を構え、オリジナルなお香を取り揃える。
伝統と自然とが調和した文化を大切に受け継ぎながら新しい香りの場を創りだしている。
中森 あかね(Akane Nakamori)
金沢市にて展示スペースを兼ね備えたバー彗星倶楽部を運営。
これまでに多くの企画展示を行う。
彗星倶楽部 suisei+Art
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